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2024/11/06 20:00

肝心なのは「上」から受けるか、「下」から受けるか。オヒラとイサナのテール向きの違い。

リールを巻く手を止めルアーを浮き上がらせるとヒラヒラとテールが動き出し、ルアー自らが泳いで水面に向かうかのようなアクションを生み出す。これがオヒラのテールです。対してイサナはフォールする時にテール...

2024/11/01 20:00

淡いブルーが釣れるキモ⁉︎水質問わずに釣れる【オキチョビクロー】

数あるワームカラーの中でもとりわけ好きなカラー、【オキチョビクロー】だったりします。ブルーグリッターがよく目立ち、一般的には濁ってる時に強いと言われております。個人的には濁っていようが澄んでいよう...

2024/10/28 20:00

季節進行と共に【KUMOKIRI(クモキリ)】釣れています。

週末もKUMOKIRI(クモキリ)持って琵琶湖へ。結果から言いますと、クモキリで53と47の2本、それにプロトワームで30センチ前後が数本。シャローでのビッグベイトが好調です。琵琶湖はやはりターンオーバーしていて...

2024/10/18 20:00

なるほど納得。冬の本格シーズン到来前に【KUNAI(クナイ)】が続々と出荷されて行く話。

メタルバイブと耳にすれば、もうそんな季節なんだなと冬を否応なしに感じてしまいます。ですが、現時点で冬が近いのかといえば、気温は下がってきましたがまだもう少し先。メタルバイブを使うにはチョット早く無...

2024/10/10 20:00

カラー欠品も発生中。KUMOKIRI(クモキリ)カラーラインナップ紹介 前編

KUMOKIRI(クモキリ)は全6色。どのカラーにしようか迷っている方も多いのではないでしょうか。HPの画像だけでは伝わらない部分もあるかと思いますので、簡単にカラー解説をしてみたいと思います。何かの参考にな...

2024/10/08 20:00

極めて実戦向け。この色あったら絶対釣れるやつ。次期オッタープロトカラーをチラ見せ

マッチザベイトはどんな釣りにおいても重要なことだと思ってます。本物の餌とは似ても似つかないおもちゃのようなルアーで釣れるブラックバスが相手だとしても。エビを食ってる魚には小さなワームを見せれば反応...

2024/10/01 20:00

ウェイトを吊るしてヌメるアクションに!KUMOKRI(クモキリ)ウェイトアタッチメントアイ

KUMOKRI(クモキリ)のお腹にはウェイトを吊るすためのアイがついています。付属のウェイトを吊るすことで浮力を落とし、レンジを下げたりアクションをおとなしくヌメヌメとした動きに変化させる役割を担っていま...

2024/09/25 20:00

アタるけどノラない(泣)を大きく改善。KUMOKRI(クモキリ)の柔らかボディ

ゴツン!!とアタッたのにのらなかった。3バイトあったけど一本も掛からなかった。ビッグベイトにはよくあることです。口の中に収まりきらない大きなサイズのルアーは時としてバイトを弾いてしまいます。ですがこの...

2024/09/18 20:00

B-FARMさんの店頭イベント前に、ぶらり油ヶ淵バス釣りLOPHOG(ロップホッグ)に好反応。

日曜日に開催されたB-FARMさんでの店頭イベントにご来場いただきありがとうございました。実はその直前に、ひとり油ヶ淵へ釣りに行っていました。朝早くに雨がしっかりと降ったようで、流入河川はかなりの濁り。...

2024/09/11 20:00

Otter(オッター)ガード付きウェイトは曲がることに意味がある⁈

夕方の短時間釣行にて、Otter(オッター)でボトムをコツコツと小突きながら巻いていたら押さえ込むようなアタリ。フッキング後、魚が水面でバタバタと暴れた瞬間フックアウト。オッターのガードがぐんにゃりと曲...

2024/09/03 20:00

浮き上がる鱗。OHIRA(オヒラ)#01 マットギンブナ

鮒シルエットだけに、鮒カラーは外せないところでした。体高が高いのでギルだと思われている方もいらっしゃるかもしれませんが、実は鮒モチーフだったりします。リアルなベイトフィッシュカラーとそうでない、例...

2024/08/27 20:00

羽根モノルアーはただ巻きだけではもったいない。意図的にバイトを引き出す使い方

羽根モノルアーはゆっくり一定のスピードで巻くだけ…。ではあまりにも、もったいない。実のところ、こちらから仕掛けてバイトを引き出すことのできる引き出しの多いルアーです。KAESUブログではこれまで何度かこ...

2024/08/22 20:00

水陸両用⁉︎陸を歩くエビ

お盆休みの夜、近くの川へ釣りに行ったところ珍しい光景に出くわしました。水から出て陸を歩き回るスジエビたち。重なり合い上流を目指して大行進しています。川の速い流れの部分はスジエビの遊泳力では押し戻さ...

2024/08/20 20:00

ほんとにあった琵琶湖ウェーティングの怖い話

夏だけに、怪談…ではなく実話のウェーティングにまつわるリアルに危険な話。琵琶湖は全国でもっともウェーティングが普及しているフィールドです。特に夏の北湖の河口周りはベイトが集まりやすく、デカバス率が高...

2024/08/09 20:00

エラストマー製テールがついたルアーの最高の保管方法。OHIRA(オヒラ)のテールもこれで長持ち

エラストマー製のテールは保管の仕方がむずかしい。いざ使おうと思ったらボックスの中でグチャッとつぶれ、真っ直ぐ泳がない。特にワームと同居させるのはアウト。ワームと密着した状況で一ヶ月も放置すればこの...