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2024/08/27 20:00

羽根モノルアーはただ巻きだけではもったいない。意図的にバイトを引き出す使い方

羽根モノルアーはゆっくり一定のスピードで巻くだけ…。ではあまりにも、もったいない。実のところ、こちらから仕掛けてバイトを引き出すことのできる引き出しの多いルアーです。KAESUブログではこれまで何度かこ...

2024/08/22 20:00

水陸両用⁉︎陸を歩くエビ

お盆休みの夜、近くの川へ釣りに行ったところ珍しい光景に出くわしました。水から出て陸を歩き回るスジエビたち。重なり合い上流を目指して大行進しています。川の速い流れの部分はスジエビの遊泳力では押し戻さ...

2024/08/20 20:00

ほんとにあった琵琶湖ウェーティングの怖い話

夏だけに、怪談…ではなく実話のウェーティングにまつわるリアルに危険な話。琵琶湖は全国でもっともウェーティングが普及しているフィールドです。特に夏の北湖の河口周りはベイトが集まりやすく、デカバス率が高...

2024/08/09 20:00

エラストマー製テールがついたルアーの最高の保管方法。OHIRA(オヒラ)のテールもこれで長持ち

エラストマー製のテールは保管の仕方がむずかしい。いざ使おうと思ったらボックスの中でグチャッとつぶれ、真っ直ぐ泳がない。特にワームと同居させるのはアウト。ワームと密着した状況で一ヶ月も放置すればこの...

2024/08/07 20:00

感度良し、フッキングも良し。Otter(オッター)ワイヤーガードの絶妙な太さ設定

Otter(オッター)のワイヤーガードの何がいいかを挙げると、主に2点あります。ひとつはヒラリと避ける障害物回避能力、そして、もうひとつが驚異的なボトム感知能力。今回は驚異的なボトム感知能力について少々...

2024/08/05 20:00

OHIRA(オヒラ)フック交換の手引き

OHIRA(オヒラ)はボトムやストラクチャーに当てて使うルアーだけに、フックポイントは常に要チェックです。特にフロントフックはボトムに接触しやすいので要注意。ビッグベイトというルアーはその性質上、バスの...

2024/07/30 20:00

プロトワーム開発は順調。発売は来年か?

オヒラやリップ付きスイムベイトの釣行が大半であまりワームを使うことが無かったここ最近。梅雨が明け本格的な真夏となり、昼間は巻き物だけではさすがに厳しくプロトワームのテストをすることにしました。現在...

2024/07/26 20:00

多連結羽根モノルアーTOUDA(トウダ)今年の新色釣れてます

TOUDA(トウダ)の今年の新色【#08ピンクバッククリスタル】。アングラー側から視認性の良いピンクバックと、水がクリアな時に強い透けるクリアボディ。羽根モノルアーは黒系統のカラーが人気ですが、個人的には...

2024/07/22 20:00

夏のゴリ食いバスを刺激する、ダート系メタルバイブ【KUNAI(クナイ)】の使い方

最近、クナイがめちゃ釣れてるのをご存知ですか?メタルバイブにも関わらず、今の時期でも釣れるんです。どんなメタルバイブでもと言うわけではありません。クナイのようなダートするものは、むしろ夏に積極的に...

2024/07/18 20:00

OHIRA(オヒラ)スペアリップ交換方法

OHIRA(オヒラ)のリップは接着剤により固定されています。リップ着脱可能な機構を入れることも可能でしたが、リロードウェイトシステム+リップ着脱となると情報が混雑して本来の使い方からずれていくのでは?と...

2024/07/16 20:00

水中でのルアーの音って意外としっかり聞こえているという話

大雨の後の釣行。かなり降った後で川は茶色く濁流状態。流れの弱い反転流にOHIRA(オヒラ)をは通すと、離れたところでパニック状態になった小魚の群れが水面にパッと散りました。もう一度同じコースを通すと、ピ...

2024/07/11 20:00

ペラの回転が悪くなったらこう直す。Otter(オッター)トゥルーチューン方法

Otter(オッター)のペラの回転に違和感を感じたら、ペラが変形していないか確認しましょう。オッターのペラには極薄のステンレス素材を採用しています。ペラが軽いほど低速リトリーブでもしっかり回転してくれる...

2024/07/02 20:00

フナ型フラットサイドジョイントベイト【OHIRA(オヒラ)】の基本の使い方

長らくお待たせしておりました。クランキング対応フラットサイドジョイントベイト【OHIRA(オヒラ)】がまもなく発売となります。日本全国どこへ行っても生息しているであろうベイトフィッシュ、鮒。その行動パタ...

2024/06/27 20:00

小鮎にジャストミート。マッチザベイトな【タイニーマサムネ120】

バスの反応がイマイチだったため、寄り道して小河川へ。流れの強い流心にタイニーマサムネ120を通すとカツッ!こんなに小さい身体ですがいっちょ前に縄張り意識が強く、タイニーマサムネ120にガツガツと体当たり...

2024/06/24 20:00

梅雨どきのスピナーベイティング。RANKA(ランカ)のスピナベストが密かなムーブメントを巻き起こし中

梅雨はいつでも濁りがち。毎日のように雨が降り、増水してどこもかしこもカフェオレ状態。チャンスじゃあないですか。雨で人は少なくなるし、濁りで食いやすくなるし。となるとスピナーベイトやクランク、グリグ...