2022/10/17 20:00
プロトルアーのテストと撮影のため琵琶湖へ行ってきました。普段は行かない北湖のかなーり上の方での釣行。魚探には5〜8mと深いレンジに魚はたくさんいるけれど、水面にはベイトっ気が少なく魚が沈み気味な印象。...
2022/10/14 20:00
お待たせしております。リップの最終形態が出来上がりました。こちらも安定の工場を行ったり来たり繰り返すこと…もう。それぐらい長いということです。ご覧の通りリップの根元がちょっと複雑な形状をしています。...
2022/10/13 20:00
本日、プロトルアーの固定ウェイトを鋳込んでいます。鉛合金を火にかけて溶かし、シリコン型に流し込んで冷めるのを待つ。待つといっても鉛はあっという間に冷めて固まり、型から外すまでものの数十秒。バンバン...
2022/10/11 20:00
ランカのアイはクローズドアイを採用しています。多くのスピナーベイトに採用されているオープンアイと比べると、魚が掛かった時に変形しにくいというメリットがあります。オープンアイのデメリットは開いたワイ...
2022/10/07 20:00
トウダのフックが鈍ってきたのでフックを交換しました。羽根モノルアーで釣果を伸ばしたいなら針先は常にチェックして、なるべくこまめに交換するのが近道かもしれません。とはいえ、これは羽根モノに限らずルア...
2022/10/04 20:00
水温が上がってくるとベイトが水面下を逃げ惑い、時々ボフッ!とボイルの音がします。秋の水面ボイルシーズンは案外難しく、ついてくるけど食わねー…とか、ボイルの横通してるのにルアーには見向きもしない…という...
2022/10/03 20:00
朝はかなり肌寒く感じる今日この頃。日の出直後の表層水温は24°くらい。魚にとっては居心地良くなってきたらしく、水面への反応が良くなってきています。そうなれば。岬の先端にある流れ込み付近でTOUDA(トウダ...
2022/09/30 20:00
秋なので、この手のものも試しているところです。釣れますよね。バズベイト。中学生の頃からバズベイトは自作して使ってました。そう、なぜなら…地元の小さな釣具屋にはバズベイトが売っていなかったんです。スピ...
2022/09/27 20:00
よっこらしょと頭を横にしてボディを見渡すと前から2そして1、さらに1。トウダのジョイントに使用しているエイトカンの数です。前ボディから数えて1つめのジョイントはエイトカンを2つ使用していますが、その後...
2022/09/26 20:00
水面に飛び出たエビモのパッチをトウダで乱れ打ち。エビモの向こうに投げポタポタポタと巻いてきて、エビモパッチの真上でストップ。惰性でジョイントがフニャーンと揺らいで曲がったところでズボンッと吸い込み...
2022/09/22 20:00
ここ数年、自分の中で使用頻度がグイグイと上がってきたストレートフック。カバー撃ちのフックとしては支持されているものの、他の用途で使用されることはほとんどないのではないか?それが個人的に使用頻度が高...
2022/09/20 20:00
先に断っておきますが、決して夜用って訳じゃありません。昼でもよく釣れるカラーです。「黒」と「チャート」。こと夜に関しては、とにかく目立ってほしいという釣り人の願望がこのカラーに手を出してしまう一つ...
2022/09/16 20:00
デカいクローラーベイトは魚をバラしやすい。近距離でストラクチャーを撃っていて足元でドバッと出ることも多く、掛かりたての元気な魚を近距離でいなしているとよくバラします。初期はローリングスイベルをつけ...
2022/09/15 20:00
TOUDAのスプリットリングをスナップに変えてもいいか?という質問をもらいました。結論から言いますと…スナップでも問題ありません。スプリットリングの方がスナップよりも開きにくく安心感があるということでスプ...
2022/09/12 00:00
プロップベイトの3Dプリンター製ボディです。簡易的な試作が一昔前と比べてずいぶん楽になりました。3Dプリンターというとプラスチックの樹脂のイメージですが、中にはゴムのような柔らかい素材、石膏や紙などを...