タイニーマサムネとタイニーマサムネ120に搭載されている、フローティングとシンキングを切り替えられる挿入式プレートウェイト。

こちらのプレートウェイト、固定には工具が必要となるネジなどは使用せず、ボディを貫通するように設置された穴にプレートを圧入する事で固定しています。

思考や状況は刻々と変わる訳で…。

「その場で容易に変更したい」がベストアンサー。

魅力はフローティングとシンキングを道具を使うことなく瞬時に切り替えられるということ。

注意点としてはずっと使っているとプレートの曲がりが甘くなってきて圧入感が弱くなり、プレート自体が抜けやすくなってきます。

時々プレートの曲がりを強めて圧入感を強めてやる必要あり。

プレート自体は柔らかく指で曲げられます。

プレートをルアーのボディ穴に挿入してみて、ググッと圧入感が強くなっていれば調整完了です。

同じようにオッターもプレートの曲げ方でウェイトの固定力を強めることができるので、もしゆるくなってきたかな？と思ったらペンチや指で曲げて調整してみてください。