2025/09/12 20:00
連日の猛暑続きで釣りに行く気力がすっかり無くなってしまいエアコンにかじりつく日々。
最高気温が35℃以上の日を猛暑日、30℃以上の日を真夏日と言います。
年々猛暑日の日数は増加しているらしく、昔と違って夏の釣りがかなり辛く感じるようになってきました。
気温のせいじゃなくって年齢的なもの…かもしれません。
10代20代の頃は日焼け止めなんか不要!素肌丸出しの格好でも平気で釣りをしていましたが…、今はもう絶対ムリです。はい。
とはいえ、魚は釣りたいので…
魚も涼しい場所が良かろうと、猛暑の中カバー撃ちに絞って短時間のオカッパリ釣行を敢行。
チビロップもとい【LOP HOG(ロップホッグ)3inch】の3/8ozテキサスをヒシの隙間に落として、ヒシの天井付近でユサユサゆすっているとコッ!というバイト。
釣れる魚は全て小ぶりでしたが、バイトも多くなかなか楽しめました。
猛暑日だろうが、真夏日だろうがバイトがあると疲労も軽減する様な気がするから不思議です。
ワーム自体がコンパクトなので3/8ozと軽めのシンカーでもカバーの隙間にするりと落ちやすく、軽い操作性で手首の負担も少なくてとっても楽ちん。
ロップホッグを監修したプロスタッフ高橋氏がこのワームのプロトを作る時に一番重要視したのが、カバー内で吊るした時のアクションでした。
水中で吊るしてアクションさせた時に、大小の爪が閉じたり開いたりを繰り返し、しっかりと水を押す存在感の強いワームにしたいと。
コンセプト通り、カバーに吊るしてユサユサと揺すると対になった大小の爪がペコペコペコと小気味よくラジオ体操するかのように閉じて開いてを繰り返します。
カバー撃ちの際はバレットシンカーのズレ防止のシンカーストッパーをお忘れなきように。