2024/03/13 20:00
タイニーマサムネとタイニーマサムネ120のサイズ比較です。
タイニーマサムネ120の全長はタイニーマサムネより20mmサイズアップ。
タイニーマサムネは約8gに対して、タイニーマサムネ120では約13gにアップ。
ベイトタックルでも扱いやすい重量に設定しており、飛距離面でも向上しています。
そしてプルプルと震える柔らかいマサムネテール。
テールは同じ長さですが、タイニーマサムネ120の方を少し太めに設定。
ベイトサイズが上がれば水を掻く力も当然上がる。
それに合わせてテールを太くしバイブレーションをやや強めに設定しています。
マッチザベイトに必要だった120mmクラス
おそらく、3〜6月はホンモロコが産卵のために接岸します。
その大きさ10〜14センチほど。
ここ最近タイニーマサムネ120で釣れているのもそれが要因かと。
そして6月から10月くらいにかけてはコアユ。
こちらも大きさは大体同じくらいまで成長。
秋の落鮎パターンはI字系プラグが特に期待できます。
とまあ今の季節から秋口まで、大きめのサイズのタイニーマサムネ120は使い所が満載です。