本日はボートでは無く、オカッパリ野池釣行。

琵琶湖よりも小さな野池の方が暖まりやすく先に春を迎えてるんじゃないかと。

フナ型ビッグベイトをゆっくり巻くとロッドティップにヌルッと何かに触れた感触。

周辺を何度か通すとゴツゴツと生命反応。

ここにはなんか居いてる…。

しばらく投げてなんの反応も無く別の池へ移動。

一通り思いつく場所を巡った後に、また先ほどの池へと入りなおし。

同じコースを丁寧に巻くと…ンゴゴッ！

横に走る走る。

ん？なんか…違う。

デカいフナのスレでした。

同じサイズがもう一度引っ掛かって、やっと理解しました。

ああ…フナの群れにルアーが突っ込んでただけなんだと。

春は…まだ遠い。