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2024/01/31 20:00

ポカポカ陽気の琵琶湖でメタルバイブ縛りに興じる本日。

沖のウィードエッジ、沈みもの、漁礁をひたすら流してノーバイトな昼下がり。

ヤ、バ、イ。

朝からずっと投げ続けてなんの反応も得られないんだから、根本的になんか違うんでしょうよ。

180度考え方を変えなきゃイカンと思い、南湖のシャローへ突撃しました。

まぁ、誰もいない。水深0.9〜1.3mのエリア。

琵琶湖減水中につき、どこも激浅で果たして魚はいるのか?

真冬のシャロー撃ち、これで釣れたら気持ちいい。

水温、沖よりもさらに下がって6℃。

でも正解でした。

杭の真横をブルッとショートピッチでリフトして、50センチ。

こちらは【クナイ1/8oz#03ブルーギル】。

魚を撮影後、もう一度同じ場所にクナイを通してさらに50センチ。

こちらは先ほどと色違いの【クナイ1/8oz#14マットブルーバックチャート】。

シャローの魚はメタルバイブに好反応でした。

もう一本出るか?と、同じスポットへクナイを撃ち込みショートピッチのリフト。

リフトした瞬間にバットからひん曲がるロッド。

一瞬期待したけれど、バスではあり得ないロケットダッシュですぐにわかりました。

スーパーメタボなコイのスレに10分ほど引っ張り回され、場が荒れて終了。

シャロー撃ちで50センチ2本釣れたら大成功だと言い聞かせ納艇。

沖のクリアな水質よりも、シャローのややマッディな水質の方がメタルバイブに合ってたようです。

冬でも浅いところやってみるもんだなと。