誰が言い出したことなのか、詳しくは知りません。

SNSの整っていない時代に口コミで？雑誌で？広まり、なんだか知らないんだけど釣れるぞ⁈と。

そして誰もが、買ってきた新品のワームを天日干しするという意味不明な事態に。

そう、それが…

日焼けウォーターメロン狂想曲です。

ウォーターメロンを太陽光に当てて変色させ、薄茶色いグリパンぽくなったカラーがなぜかよく釣れるという話が釣り人の間で一気に広まりました。

ロップホッグの#11 ウォーターメロンキャンディは、その日焼けウォーターメロン系の流れをくんだウォーターメロンなのです。

なのでウォーターメロンと銘打っていますが、ウォーターメロンらしからぬ色をしています。（今言うなよと言う感じですが…汗。）

少し透けたグリパン系はどことなくエビっぽい感じ。

そして背景とワームカラーを同色系にするとバイトする確率が高くなったという研究結果もあるそうです。

ボトムに馴染みやすいこの色合いは間違い無いですね。

それだけで十分釣れそうなのですが、個人的にはこの緑と紫のラメの組み合わせに点数をあげたい。

クリスマス系？と言いますか、#04 グリーンパンプキンパープル＆グリーンフレークもよく釣れるカラーですが、これも似たようなラメの配色。

理由は分からないけれど、これ系のカラーは実際よく釣っていますので、実釣性能抜群です。

ぜひトライしてみて下さい。

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