ルアーに引っかかってきたホンモロコ。

タイニーマサムネがドンピシャのサイズです。

琵琶湖ではそろそろコアユが落ちアユになる頃。

あちこちでコアユへのボイルがあるはずなのですが…

無いね…汗。

かわりに大量発生しているのがこちらのホンモロコ。

ホンロモコの産卵時期の琵琶湖の水位を高めに維持するという取り組みのおかげか、爆発的と言ってもいいくらいの増え方です。

手のひらでは背中の色が深緑色に見えますが、水中の群れを上から見ると赤茶色っぽく見えます。

ぱっと見は、ワカサギと似たような色味に見えるので非常にややっこしいのですが、よくよく見ればこっちの方がずんぐりした丸っこい体型で慣れると遠目からでもどちらの群れなのかなんとなく見分けがつくようになります。