2022/10/18 20:00
水温20度前後と冷たくもなく、暖かくもないといった状況です。
冷え込む日が来ても、その後に安定すれば魚の反応は良いように感じる今日この頃。
再び冷え込みが来る前に釣りに行ってきました。
暗くなってから竿を出し、南湖巻物オンリー展開
ボトムを舐めるようにランカで巻いて1本。
そして同じくスローロールが得意なトランキルで1本追加。
さらに赤いランカでウィードの上っ面をスローロールして1本。
40後半を3本とまずまずの釣果でした。
ランカはいずれもノッキンブレードOFFでヒラ打ちしない仕様。
時々フロントブレードがアームに当たるコココッという振動をロッドティップに感じつつ、ボトムやウィードの上っ面をスローに巻きます。
ティップの振動が消えたらウィードやゴミが絡んでいる証拠。
ロッドを軽く煽ってウィードを切り、スタックしすぎるようならロッドを立てたり巻くスピードを上げてレンジ調整。
トランキルも使い方は同じ。
ソフトブレードの弱い振動をティップに感じながら、基本はスローにボトムスレスレを意識して巻きます。
魚が浮いているようなら中層も。
どちらのルアーも巻き始める前に必ず軽くワンジャークを入れてください。
ワンジャーク入れることでゴミ絡みやスカート絡みがなくなり、ブレードの立ち上がりが良くなります。