2022/09/26 20:00
水面に飛び出たエビモのパッチをトウダで乱れ打ち。
エビモの向こうに投げポタポタポタと巻いてきて、エビモパッチの真上でストップ。
惰性でジョイントがフニャーンと揺らいで曲がったところでズボンッと吸い込みバイト。
ここで食え!という場所で狙い通りに出たら…
それだけで一日幸せになれます。
止めた時に自由に自発的に形状を変化させるのが生命感というか、ルアーがただのプラスチックのかたまりから生き物っぽいものに近づく瞬間。
ただ止めておくだけでもいいし、もしくは微妙にラインテンションをかけてやればピクピクと細かくクロールしながら下半身が左右にゆれ動きます。
それからトウダは止めてる時にも微かに音を発生しているって知ってました?
多連結のジョイント同士が互いにぶつかって微かにコツコツと音を出しています。
これもバイトを誘う一つの要素になっています。
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