2022/07/14 20:00
休日の琵琶湖でイサナのネイルリグジャークがどハマり。
バラシありすっぽ抜けありでミスが多かったものの、終わってみれば52cm〜45cmくらいまでが14本。
ギューンと走るバイトからすっぽ抜け、そのまま置いておくとさらにバイト。
またまたすっぽ抜けてそのまま置いておき、再びバイトで3度目の正直フィッシュ。
そんな感じの釣れ方が2度。
エリアは沖のウィードのエッジからシャローのエビモ帯までレンジは1.5〜4mと幅広く、バイトが出る場所の共通点は10センチほどのハスの子とバスの稚魚がいるところでした。
イサナのアクションは…
ボトムまでフォールさせて、タタンッと2回叩いてラインを緩め7秒ステイ。
以下繰り返し。
ヒラヒラとシミーフォールするアクションと、イサナテールのビリビリッと震えるアクションが効いてます。
おそらく大切だったのはワームのシルエット。
後ろの友人があらかた釣ったところでイモ系ワームを試したところ全くバイトが無く、魚系に戻したところ再びバイトが出るという偏食っぷり。
そのかわりシルエットさえ合っていれば釣れるカラーに偏り無し。
実際に釣れたイサナのカラーは#15グリーンパンプキンペッパー、#16ブラック、#17パールワカサギ、#19グリッターグリーンパール、#21 スモークワカサギと濃い色から魚系まで様々。
イサナには0.9gもしくは1.3gのネイルシンカーをお腹に低重心になるよう差し込み、飛距離とフォールスピードをアップ。
フックのアイにはスプリットリング装着して、シミーフォールのアクションを最大限に引き出してやります。
糸ヨレ防止のスイベルを付ける場合はなるべく小さいものを。
大きいスイベルは頭が下がりすぎて、フォール姿勢が崩れやすくなります。
タックルデータ
ロッド 610MH
リール ギヤ比7.1
ライン フロロカーボン14lb
フック オフセットフックまたはストレートフック #4/0
ネイルシンカー0.9〜1.3g