2022/06/14 20:00
今回は発売が刻一刻と迫る多連結ビッグクローラーベイト「TOUDA(トウダ)」をメインに釣行。
釣れるまではルアーチェンジは一切なし。
最初から最後までやり切るんじゃ!
と思ったら朝の風と波が強すぎて、いきなりTOUDA(トウダ)が封じられる…
風が弱まるまでイサナのノーシンカージャークで時間潰し。
日が完全に昇り、湖面が穏やかになったタイミングでシャローを徘徊。
願いが通じたのか、幸先よくバイト!
TOUDAの4つに分かれたジョイントボディは、ちょうど良いスピードで巻くとお尻をブリンブリンと振ります。
デカ羽根モノルアーで主流のデッドスローではなく、しっかりポタポタと音がするくらいのリトリーブスピードが基本の使い方。
2本め3本めを狙うべく移動を繰り返したけれど、風が強くなったり弱くなったりでどうにも羽根モノルアー向きの天候ではない。
穏やかなタイミングを狙ってそれらしいポイントでTOUDAを巻きましたがバイトは出ず。
という訳で、〆はロップホッグ
帰着前に沖の沈み物に立ち寄り、強い風が吹き荒れる中ロップホッグのフリーリグを数投。
引っ掛けてぶら下げて、爪をパタパタはためかせて…
時間いっぱい、ラストの一投にコン!とひったくるバイト。
カラーはロップホッグの次期発売予定の新色「#07テナガエビ」。
うーん…今日はトップは厳しかった。
次はもうちょい穏やかな日に羽根モノ縛りといきたいところです。