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2022/04/20 20:00

スピード変化とヒラ打ちを生み出すスピナーベイト。

「RANKA(ランカ)」が今春リリースされます。

ランカのキモはブレード同士の激しい接触。

 さて

どのくらい激しくブレード同士が接触しているかというと。

ロッドティップから1mほどラインを出し足元でロッドを引きたおしてみると、カリカリカリ〜ッと激しい金属音がブランクを通して空気中にも響き渡ります。

そして使用に伴いフロントブレード後端のメッキが接触によりどんどん落ちて、ブレード表面に打痕が増えます。

使えば使うほど擦れて素地が目立つようになりますが、機能的には全く問題ありません。

本当は塗装したカラーブレードも欲しかったのですが、メッキが落ちるほど接触が激しいと塗装なんて一瞬で取れてしまうはず。

ま、こればっかりは仕方ないので塗装ブレードは諦めます。

チャートとかホワイトブレードができたら良かったんだけど…