2021/12/08 20:00
移動距離を抑えた左右へのグライドで、ゆったりウィードパッチの横を通す。
ルアーが手前に寄ってきたところで速巻きで回収。
ピックアップの瞬間にジャボーン!
ちょっと待てーい!
心臓に悪いからこういうのはやめていただきたい。
完全に油断していた。
もう少し早い段階でバイトして欲しいんだけど…
しかもこの後、さらにでっかいフットボール体型の魚に全く同じことをヤラレました。
ゆっくりグライドするルアーのあとをずっとついてきて、回収のスピードと上方向に逃げるアクションでスイッチが入ってるようです。
毎回ピックアップする前にストップを入れておけばよかった…
こういうのでスイッチが入るんなら、意図的にスローからの高速水面エスケープアクションで食わせられそう。
ちなみにKRK205はジョイントパッドを剥がして可動域を大きくし、タングステンボール3つとガン玉でサスペンドチューン。
可動域を大きくした方が速巻きのS字ピッチが細かく機敏で、手前方向の移動距離を抑えたなかなか寄ってこないウォーキングが可能になります。