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2021/07/14 00:00


壊れているものは仕方なし。釣りのし辛さこの上なし。

仕方なしにバウ(船首)側の魚探なしで琵琶湖へ行ってきました。

バウの魚探が無いってほんっと不便。

マップ画面や水深を見たい時は、いちいち後ろの方に移動して確認しなきゃいけない。

後ろの魚探を前の方にクルッと向けてみたけど、遠すぎてよく見えない。

そんな1日を動画にまとめました。


魚探早いところカムバーック!

朝はブルーギルがお出迎え

ギルが減りすぎて、昨年はギルバイトがあるとみんな大興奮してました。

以前はルアーを投げればギルに当たるほどたくさんいたのに…

幻!とまで言われるほどに減ったブルーギルですが、今年はあちこちでギルの姿を見るようになった。

それでもだいぶ少ないんですけどね。

最近はワカサギのパターンがよく釣れているようで、朝は単発ながらボイルがチラホラ見えるエリアでi字系。

水面下をサーッと巻くとコン!とギルバイト。

手のひらほどのデカギルを一本。

バスの反応はまるで無し。

ボイルが始まるまで粘るか、他の釣りをしに行くか…

いや、とりあえずここは違うと判断して移動したのが運の尽き。

途中雷を避けて橋の下に避難したり、あまり釣りをすることのない気になるエリアを釣ってみたり。

気づけば午後、完全にハズしてる…

ならばスピナーベイト巻いてみたら?と水面スレスレまで生えるエビモの上を通してみたら、勢いよくバゴッと水面バイト。

激しすぎてロッドが手からすっぽ抜け。

海外の動画で時々見る、アワセた瞬間にロッドがポーンと飛んでいくアレ。

んなアホな…と思ってたけどあるんですね。

デカいと思ったら意外とそうでもない46cmくらい。

この釣りが正解かと思ったら、再び無。

終わりよければ全て良し

帰る間際にワカサギにボイルするスポットへ寄ってみた。

もう夕方で大船団も解散し、数艇がちらほらと残る程度。

水面ではあちこちでジュボッと水柱。

夏頃発売予定のタイニーマサムネの新色「#14クリアキャンディ」を通すと1発KO。

南湖らしからぬブリブリボディで締めました。

こんなに簡単なら、朝からこの辺で粘っとけばいっぱい釣れたかも…

というわけでワカサギボイル撃ちが今年もフィーバーしているらしい去年と同じ状況。

帰る間際に青物みたいに水面でボコボコとやっているのも確認できました。

しばらくの間、このボイル祭りは続くものと思われます。