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2021/06/30 15:35


少し前まではかなりの塩対応だった琵琶湖。
ところがどっこい今回はビッグベイトでも釣れていたりします。
22日はプロトルアーのスイムテストがメイン。
アクションや潜行深度をチェックする予定。そんな1日を動画とともにどうぞ。

プロトチェックその前に…
朝はキリカケネコを跳ねて、サクッと40アップ。
目視できるエビモにキリカケのガード付きフックのネコリグを打ち込んで、ボトムに着いたらポンポンと2〜3回跳ねてフォール。
ネイルシンカーは軽すぎるとウィードの下の方まで落ちてくれない。
今のエビモ撃ちには1.8gくらいが丁度良い重さです。
さらに跳ねて40アップを追加。
うむ、満足。


次はハードルアーで釣りたい。
タイニーマサムネとKRK165を取っ替え引っ替え投げていくと、タイニーマサムネに猛チェイス。
惜しい…あと一歩…今日はビッグベイトよりも小さいものに好反応らしく、4回足元までついてきたけどバイトまでは至らず。
プロトルアーのスイムテストを挟み午後の部風が少し強くなってきて、魚も浮きそうな雰囲気。
コアユやケタバスが騒がしいポイントに、いかにも魚影の濃いストラクチャー。
早速、KRK165で打っていくと、ピンクバックフラッシュがゴン!と引ったくられるバイト。
サイズはちょっと物足らないけど、かなり嬉しいKRKフィッシュ。

タングステンボールウェイト3つでゆっくり浮き上がるセッティングでした。
ルアーがしっかり見えるくらいの上のレンジで食ってきて、魚が完全に浮いたかも?と思い、それらしい場所をひと通り回ったけれど残念ながら不発。
ならばと
トランキルを巻きに行けば、こっちは答えが早かった。
開始5分で40アップ追加。
移動してさらに良さげなサイズが掛かるも、こちらはボートの真下に突っ込まれ、クラッチを切る間も無くラインブレイク。
一日トランキルを巻いたら結構な数釣れるかもしれません。
今度やってみよっと。