2021/05/11 00:00
先日第3回目とお伝えしておりましたが、実は第4回目だったカラー紹介のお時間です。
ですので、本日は第5回目をお送りさせていただきたいと思います。
今回は「よく見える」そして「ピカッと光る」ピンクバックのご紹介です。
カラー概要はコチラ
視認性が高いピンクを背中に配し、KRKシリーズの特徴でもあるフラット面の強い反射を活かした強フラッシングカラー。
鏡面のようなフラット面は反射時のフラッシングが目立ちますが、逆光時は周囲に溶け込む性質もあり、アクションによって水に馴染み、時折強い光を放つ落差の大きい明滅でバスを刺激します。
マッディウォーターに対応するカラーと思われがちですが、クリアウォーターも含めたあらゆる水に対応するカラーです。
色構成はコチラ
基本的に上記カラー概要でもお伝えした通り、KRKシリーズはフラット面を大きく確保しています。
この部分を最大限に使い、少しのゆらぎでもルアーがピカッ!とフラッシングする仕様となっております。(そんなの言われんでもわかるのだが…な訳ですが。)
背中のトップはビビッドなピンクを配置し、視認性を確保。そのまま、肩口にはピンクと色系統の近い明るめのパープルを持ってくる事でルアーとしての一体感を出しています。
側面部分でチョットだけ一工夫している部分は、タイニーマサムネ の#01カタナ を彷彿とさせる、刃紋の様なライン。
シルバーのフラッシングにも2種類存在させたく、真横から見て刃紋のラインより上は、シルバーを塗装し「つや消しシルバー」の様な仕上げ。
一方、刃紋のラインから下はボディにウロコ模様のテクスチャが無く、極めてフラットでツヤツヤの為、何も触らずアルミ調ホログラムと素地のままでピカッ!とした仕上げ。
「全面ピカッ!が良いから要らん事するな!」と言われるかもしれませんが、この辺りはKAESUなりの遊びゴコロという事で(笑)。
お腹は安定の「白」にブルーパールで仕上げています。
最後はなんとなくもうわかる、逆光のご紹介。